今日も暑さの中で【2020.6.9.】

昨日から全園児の登園。午前保育が始まりました。連日の猛暑。熱中症にも気をつけて、外での活動はほんの少しにセーブしています。子どもたちは今日も元気。でも、この暑さの中では限界があります。早めに切り上げ、水分を十分補給して、手をしっかり洗って、基本的生活習慣を身につけるように、短い時間ですが集中してがんばっています。今年度はスタートが遅れましたので、子どもたちの体調を考えながら無理のない保育にこころがけています。夏休みの期間も検討しています。子どもに合わせることが、何より大切なことです。

園バスも床から天井まで綿密に清掃し、消毒して光触媒でコーティングしています。ハイブリッド光触媒加工です。抗菌、消臭、防かび、防汚の効果があります。エアコンのフィルターも交換し、換気に努めています。園内のトイレにもハイブリッド光触媒加工を施しました。

ウイルス感染予防対策

今回パンデミックの原因となった新型コロナウイルスについては、その正体についての研究が急ピッチで行われていますが、まだまだ解明されていません。ウイルスの特徴も少しずつわかってきていますが、現時点においては、とにかく感染予防の対策をとることしかできません。ワクチンも治療薬もまだ出来ていません。

幼稚園では休園の間、また午前保育の午後の時間を使ってミーティングを繰り返し行い、専門家の意見などを参考にしながら対策をすすめています。遊具をはじめ、教室の床、取っ手や机など、子どもの触れる場所の消毒をしています。

また、この度は、園のすべてのトイレや園バスの徹底した清掃をした上で、病院手術室や救急車にも使用されている光触媒を利用した防ウイルス剤で処理を施しました。この環境浄化処理は、消臭、抗菌、抗ウイルス、防カビ、防汚の効果が証明されているものです。

コロナウイルス発生の前から、園では登園直後の手指の消毒と念入りな手洗いとうがいを毎日励行していましたが、これをさらに徹底しています。各教室にもアルコール消毒を設置。職員は常にマスクを着用し、消毒液を携帯しています。また、今まで以上に衛生管理に努めています。

とにかく、現時点では予防することがもっとも必要なことです。まだまだ新型コロナウイルスについてはわからないことがたくさんあります。わかったことを基に対策をしていくのみです。保護者の皆さんのご協力を重ねてお願いする次第です。

チューロップの球根を片付ける

新しい生活習慣【2020.6.3.】

幼稚園での子どもたちは元気です。子どもたちの元気な姿を見るのは喜びです。「新しい生活習慣」が始まっていますが、大人にとっては今までの生活習慣を変えたり、新しいことを始めないといけませんが、子どもたちにとっては、毎日、毎時が常に新しい体験です。幼児期は基本的な生活習慣を身につける大切な時です。子どもたちにとっては、教えられることを信頼して受け止め、「そうすることなのだ」と自分でできるように励みます。こうして「新しい生活習慣」を子どもたちは最初から身につけていきます。手洗い、うがい、そして、人への思いやり。今日も元気でまた成長していきます。そう祈ります。

分散登園が始まりました(2020.5.27.)

5月25日(月)から分散登園が始まりました。今週は月・火曜日がA組、水・木曜日がB組、金曜日がA組とD上がりC組です。全学年の登園は6月8日からで、園バスの運行と預かり保育を始めます。全日保育は6月15日(月)からの予定です。詳しくは配布したプリントをご覧ください。ウイルスの感染が拡大せず、予定通りにできることを願っています。

久しぶりの子どもたちの元気な声が幼稚園に響いています。この幸せが続くように感染予防について気を抜かないようにしていきましょう。


分散登園を開始します。【2020.5.24.】

すでにメールでお知らせしていますが、明日5月25日(月)から分散登園・(午前)保育を行います。

後日詳しいプリントを配布しますが、園では新型コロナウイルス感染予防のために対策を講じた上で分散登園を開始します。

非常事態宣言が解除された後、緊張感が薄れているような感じですが、ウイルスが消滅したわけではなく、未だに治療薬やワクチンが開発されていないので、感染しない努力を続けていかなければなりません。

園長として個人的には今週、来週の感染者数の増加を心配しているところです。

状況によっては再び休園の措置をとらなければならない事態も予想されます。子どもたちだけではなく、子どもたちと触れ合うわたしたちも万全の注意を払わなければならないでしょう。

新型コロナウイルス感染症が蔓延する以前から、当園では日頃から感染予防のために年間を通してまず消毒、念入りな手洗いとうがいを心がけてきました。在園児の子どもたちは習慣づいていると思います。新入園児の皆さんも早く身につけてほしいものです。園医からは当園はインフルエンザ等の感染者が少なく、それは日頃の消毒、手洗い、うがいによるものだと評価をいただいています。続けて励行していきます。

ご家族の皆さまもご協力をよろしくお願いいたします。

全員が揃うのはまだ先のことですが、少しずつ子どもたちと会えるのを楽しみにしています。

クラスター(小規模集団感染)が発生しないように注意しながら保育を始めます。

以下の場合、休園および現時点での予定変更があります。ご承知おきくださいますように。

・本園職員および職員の家族、園児およびご家族に感染が確認された場合

・小郡市内で新たに(クラスターによる)感染者が出た場合

子どもたちとご家族、そして職員の健康と安全、平和を祈りつつ。

安心しないで引き続き感染予防対策を[2020.5.13.]

いかがお過ごしでしょうか。

先週の「おはじまり」は短い時間でしたが、元気な子どもたちと皆さんにお会いできてとても嬉しく、また安心しました。土曜日の新入園児の「おはじまり」では天候が心配されていましたが、雨が降り出したのが、終わってからでほんとうによかったです。

「緊急事態宣言」が5月末まで延期されましたが、全体的な雰囲気として気を抜かないでウイルス感染予防対策を続けてまいりましょう。

対策に真剣に取り組むことによって、医療関係に従事されている方々に敬意を表し、応援したいと思います。

感染検査方法や薬の開発、承認なども次第に進んでいるようですが、今、感染すると、まだ困ることがたくさんあります。決して安心しないように気を引き締めましょう。

幼稚園ではどのような形で保育が再開できるのか具体的に考えているところです。全員が揃って一斉に始めることは、まだ感染のリスクがあるので、無理と思います。分級で登園することなどの方法もあるでしょう。感染状況を見ながら対策を考えます。開園の方法が具体的に決まったら連絡いたします。

イタリア・クレモナの病院屋上でバイオリンの調べ

イタリア・クレモナ在住の日本人バイオリニスト横山令奈さん。4月22日、感染集中のクレモナの病院の屋上で励ましの演奏。日本でも新型コロナウイルス感染症の最前線で働いてくださっている方々に敬意を表し、応援したいと思います。曲は映画「ミッション」の「ガブリエルのオーボエ」エンニオ・モリコーネ作曲です。

アヴェ・マリアの演奏も素晴らしいです。アヴェ・マリアはすばらしい曲がたくさんありますが、元はいのりの言葉に曲を付けたものです。幼稚園では毎日「アヴェ・マリアのいのり」として、言葉で「アヴェ・マリア」を唱えています。

《アベマリアの祈り》アヴェ・マリア、恵みに満ちた方、主はあなたとともにおられます。あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の御子イエスも祝福されています。神の母聖マリア、わたしたち罪びとのために、今も、死を迎える時も、お祈りください。アーメン。

こどものひ おめでとう! [2020.5.5.]

おごおりカトリックようちえんの こどもの みなさん

 みなさん、おげんきですか。きょうは こどものひ です。おめでとうございます。にほんのくにの みなさんが こどもたちの しあわせをおいのりしています。

 もちろん おごおりカトリックようちえんの せんせいがたも みなさんのことをおもいだして おいのりしてますよ。ウイルスにまけないで げんきでいてください。うがい、てあらい、わすれないようにしましょう。あえるのを たのしみに しています。

イエスさまとマリアさまのところです。きれいなバラでいっぱいです。

ご理解とご協力をお願いします。[2020.5.4.]

 いかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言が5月31日まで正式に延期されました。幼稚園はすでに31日まで休園としていますが、ウイルス感染の状況によっては分級登園なども考えていかなけばならないでしょう。

 感染が縮小しているとの見解もありますが、予断は許されません。未だにわからないことだらけのウイルスです。当分の間は、状況をしっかり見極めながら対応策を考えていくことしか今はできないようです。

 すでにお知らせしているように、7日(木)は「在園児おはじまり」を、9日(土)は新入園児とD上がりC組を対象とした「新入園児おはじまり」を行います。「三密」にならないように園庭で短時間で行います。感染防止のためです。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。参加される方は、先日配信したメールの内容を今一度ご確認の上、ご参加ください。

「今」のときを大切に[2020.4.29.]

 わたしたちは今、人類の歴史の大きな分岐点もしくは大きな変化の中にいます。決しておおげさなことではありません。子どもとのかかわりや子どもの成長を考えるとき、「今」はとても大事な時だと思います。ウイルスの感染が終焉に向かったとき、わたしたちは新しい出発をするはずです。それは決して「後退」することではなく、大きく「前進」する時なのです。

 わたしたちは大きな問題や課題をかかえ、解決できずにいました。子どもの成長について言えば、このままではいけない、と思うことも多々ありました。過度な競争心や物に頼る物質主義や経済至上主義の中で子どもたちは育ち、人間としてのやさしさやおもいやりの心がよく育っていかなかったと思います。やさしい子どもやおもいやりの心を持った子どもたち(大人も同じ)が評価されず、そのような子どもたち(大人も同じ)は脇にやられ、悩んだり引きこもることを余儀なくされていきました。  

 ウイルス感染禍の前の時代に戻ろうとすれば、それだけストレスがたまり、決していい時代とはいうことのできない時に戻り、わたしたちの悩みはより大きくなるでしょう。 戻るのではなく、前に進むことを考えましょう。

 学校では、課題や達成目標がはっきりしていて、それを実行できないことが心配されています。 人はまずは(幼児期)親から教育(しつけ)を受けていました。親は子どもが生きる力を身につけることを大切にし、その智恵を伝えていました。「生きる力」はかならずしも知識を身につけることではないと思います。人間のいのちに敬意を払い、その成長の過程を畏敬の念をもって受け止め、手助けをする役割をわたしたち大人は担っています。

いい時代を作る準備を今のうちにしておきたいものです。

  金星が輝いていました[2020.4.28.]